プロテスタント系信者の経営者の集い「日本CBMC」(青木仁志理事長)が主催する「第18回国家晩餐祈祷会」が、3月23日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開催された。 教団・教派を超えたプロテスタント信者約400人が集い、日本と世界の平和のために祈りを捧げた。 衆議院議員の石破茂氏が来賓の挨拶を行い、自身が曽祖父の金森通倫(みちとも)氏から数えて4代目のクリスチャンであることを証しし、クリスチャン政治家としての新たな決意を表明した。 メイン・メッセージとして、天野弘昌牧師(草加神召キリスト教会主任牧師)が「今、求められる祈りと叫び」をテーマとして語った。国家を変えて行こうとする熱い思いを実現して行くためには、諦めない祈りと叫びが必要であり。そのための説明を日英の聖句を引用しながら丁寧になされた。
プロテスタント系の教団・教派を越えて集い、日本国家の安寧を願う祈祷会は、各教派の聖職者も参加するという、和合が象徴的な祈祷会であった。教派の違いを超えて集うという、意義深い祈祷会であった。
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