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プロテスタント信者の47%「他の宗教にも真理」

매일종교신문 | 기사입력 2018/04/10 [15:07]
排他性の緩和、58%は「他の宗教や教えも善だ」

プロテスタント信者の47%「他の宗教にも真理」

排他性の緩和、58%は「他の宗教や教えも善だ」

매일종교신문 | 입력 : 2018/04/10 [15:07]

プロテスタント信者の排他的な性向が過去に比べてずい分緩和されて他の宗教や教えにも真理があって善だと考える信者が増えている。

 

韓国キリスト教社会問題研究院がプロテスタント信者800人、非プロテスタント信者200人など全国成人男女合わせて千人を対象に信仰観と主な社会懸案に対する意識調査を実施し、9日こういった結果を明らかにした。

 

まず、信仰観調査ではプロテスタント信者は他の宗教や教えにも真理があって善だと考えるが、救いの能力はキリスト教にだけあると信じていることが明らかになった。

 

他の宗教や教えにも真理があると考える回答者が47.2%で最も多かった。応答を保留したり(40.2%)他の宗教や教えには真理がないと答えた人たち(23.9%)より多かった。また、58.0%は他の宗教や教えも善だと見ていた。

 

救いと関連しては、キリスト教にだけ救いがあるという見解が45.6%で他宗教にも救いがある(28.4%)という見解より優勢だった。聖書には誤りがあってはならないという『聖書無誤説』の立場を取るプロテスタント信者の比率も50.9%で誤りがあると考える人たちの比率(20.1%)より高かった。

 

研究院側は「1982年に実施したアンケート調査でプロテスタント信者の62.6%がキリスト教の真理だけが真の真理だと答え、90%以上が聖書無誤説の立場を取ったことと比較すると排他主義的・原理主義的性向がずい分と緩和された」と説明した。

 

一方、『同性愛は罪か』という質問に18.5%の非プロテスタント信者だけが「そうだ」と答えた反面、プロテスタント信者は53.5%が「そうだ」と答えた。







『同性愛が病気なのか』という質問にもプロテスタント信者は45.2%が「そうだ」と答え、非プロテスタント信者(23.5%)と相当な格差が見られ、『同性愛がエイズのような病気の原因だと考える』と答えた人たちの比率もプロテスタント(55.1%)と非プロテスタント(35%)間での格差が大きかった。

 

反面、憲法改正と関連しては改憲しなければならないという応答がプロテスタント信者は55.8%、非プロテスタント信者は65.0%を占めており、改憲時期に対しても613地方選挙と同時に実施しなければならないという応答がプロテスタント信者(35.2%)、非プロテスタント信者(41.9%)と双方とも最も多く、プロテスタント信者と非プロテスタント信者間の見解に大きな差がないと分析された。

 

南北関係と関連しては、南北統一をしなければならないという応答比率がプロテスタント信者は57.3%、非プロテスタント信者は46.5%をそれぞれ占めており、韓半島平和を威嚇する最も主な要因は、プロテスタント信者(50.1%)、非プロテスタント信者(45.5%)双方とも『北朝鮮の核開発』を一番に選んだ。

 

研究院側は今回のアンケート調査に対して「一部の保守指向の牧師によって政治的に悪用される保守的信仰観と彼らの主張がプロテスタント信者の全般的な認識とは差があることを見せてくれた」と説明した。



(翻訳:Naoko記者)

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