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手術患者に聖書を渡し解雇されたイギリス看護師、復職判定

매일종교신문 | 기사입력 2018/08/17 [14:29]
病院側『業務中、宗教について討論できないという規定を違反した』

手術患者に聖書を渡し解雇されたイギリス看護師、復職判定

病院側『業務中、宗教について討論できないという規定を違反した』

매일종교신문 | 입력 : 2018/08/17 [14:29]


手術を控えた患者に聖書を渡し、キリスト教の信仰について話をしたという理由で、解雇されたイギリスのキリスト教徒看護士が、2年ぶりに復職判定を受けたと、国民日報が報道した。
 
14日、イギリスの保守寄りのキリスト教団体である「クリスチャン・コンサーン」(Christian Concern)によると、イギリス看護師助産師協会(Nursing and Midwifery Council、NMC)は先月26日(現地時間)、看護士サラ・クテ(Sarah Kuteh.写真)の業務遂行に何の問題もないと判断して彼女の看護師復職を満場一致で決定した。

ダートフォードのダレントバレー病院(Darent Valley Hospital)に勤めていたサラは2016年8月に解雇された。ある女性患者が看護婦サラから聖書を受けた後、問題を提起した。その患者は『聖書を受けたくなく、看護師が「祈祷してもいいのか」と尋ねた』と話した。病院側はサラが業務中に宗教について討論できないという規定を破ったと判断した。

15年の看護士経歴をもったサラは、キリスト教の信仰を患者たちに強要する意図はなく、ただ、キリスト教的信仰が困難を克服するのに大いに役立ったという自分の経験を分けただけだと説明した。 彼女は『患者とともに宗教について対話をしながら、自分がどのようにイエス・キリストに接したのか説明した』、『私が得た喜びと平安を通じて患者を安定させ、彼らの快癒を助けることができると信じた』と話した。

サラは、これまでキリスト教法律センター(Christian Legal Centre)の助けを受け、病院を相手に訴訟を行ってきた。

クリスチャン・コンサーンは『NMCの判定によって、サラは何の制限なしに病院に復職することができるようになった』としながら、『非常に嬉しい知らせ』と安堵した。サラは1週間に平均30~40人の患者を介護することになる。サラはBBCとのインタビューで『思いもよらなかった解雇に大きな衝撃を受けた』、『しかし、その衝撃ほどに、私がまた愛する職場に復帰することができてとても嬉しい』と明らかにした。サラの上司は『親切で正直であり社交的で、多くの看護士がまた戻ってうれしい』と歓迎した。

(翻訳:SAORI記者)

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