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アラブ人『脱宗教化』宗教のないアラブ人8%→13%増加

이부평 기자 | 기사입력 2019/06/27 [13:43]
BBC放送・プリンストン大学、アラブ10カ国とパレスチナ2万5,000人の調査

アラブ人『脱宗教化』宗教のないアラブ人8%→13%増加

BBC放送・プリンストン大学、アラブ10カ国とパレスチナ2万5,000人の調査

이부평 기자 | 입력 : 2019/06/27 [13:43]

アラブ人たちの間で『脱宗教化』の風説している。

 

BBC放送とプリンストン大学アラブ・バロメーターが24日(現地時間)に出した世論調査の結果によると、「宗教がない」と答えているアラブ人の割合は13%で、5年前(8%)より5%上昇した。今回の調査は昨年末から今年初めまで、アルジェリア、エジプト、イラク、ヨルダン、レバノン、リビア、モロッコ、スーダン、チュニジア、イエメンなどのアラブ10カ国とパレスチナ自治地区出身約2万5,000人を対象に行われた。

 

国家別にはレバノンとパレスチナを除いた9カ国からすべて『非宗教的』という回答が増えた。特に、チュニジアの場合『非宗教的』という答えが30%を超えており、リビアでも20%以上がこのような答えを出している。30代以下のうち自ら『非宗教的』と明らかにした回答者は18%に達し、すべての年齢の中で、最も急激な増加率を見せた。

 

女性大統領に対する支持率は11カ国のうちスーダンを除いて全て50%を超えた。レバノンの場合には、回答者の75%が女性大統領を受け入れることができると答えた。しかし、11カ国のすべてが『家の家長は男性』という回答が多数を占めるなど、矛盾した女性認識が明らかになった。

(翻訳:SAORI記者)

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