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アメリカ人の既成宗教に対する信頼の割合36%、無宗教20%に増加

이부평 기자 | 기사입력 2019/07/19 [16:03]
ギャラップの例年の調査、1970年代、最高値68%以来最も低い水準

アメリカ人の既成宗教に対する信頼の割合36%、無宗教20%に増加

ギャラップの例年の調査、1970年代、最高値68%以来最も低い水準

이부평 기자 | 입력 : 2019/07/19 [16:03]

アメリカ人の36%だけが教会または既成宗教に対する信頼をもっており、無宗教が20%に達するというアンケート調査結果が出た。

 

8日(現地時間)UPI通信報道によると、世論調査専門機関のギャラップが去る63日~16日実施した例年の調査で、回答者の36%だけがキリスト教教会または、組織化された既成宗教を信じると答えた。

 

このような数値は1970年代と1980年代に60%以上だったのに比べ、大きく落ちた。教会と既成宗教に対する信頼は1970年代半ば68%に達し、テレビ伝道師たちの相次ぐスキャンダルが全国的な問題になる前の1980年代には6166%ほど高い水準を維持していた。

 

この後、急落した教会及び既成宗教に対する信頼は、2000年初め60%を回復したが、カトリック系のセクハラスキャンダルなどの影響によって再び急落傾向に転じた。今回の調査結果として出てきた36%は1970年代、最高値を記録して以来最も低い水準だ。

 

既成宗教に対する信頼の下落は、宗教をもたないアメリカ人の上昇の比率とかみ合っていると、UPI通信は伝えた。既成宗教を信じることができない無宗教人口は、現在アメリカ人5人のうち1人の割合だ。

 

ギャロップ調査の結果、無宗教の人口増加とは別に、キリスト教とカトリックを含め信仰心のある信者の間でも、組織化された既成宗教に対する信頼は下落傾向が顕著なことが分かった。

 

(翻訳:SAORI記者)

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