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80代二人の比丘尼僧侶、東国大慶州キャンパス・慶州病院に3億ウォン寄付

SAORI記者 | 기사입력 2020/12/24 [09:13]
慶南南道 陜川にある光明老人療養院で生活するジソン僧侶、ホミョン僧侶

80代二人の比丘尼僧侶、東国大慶州キャンパス・慶州病院に3億ウォン寄付

慶南南道 陜川にある光明老人療養院で生活するジソン僧侶、ホミョン僧侶

SAORI記者 | 입력 : 2020/12/24 [09:13]
▲ ホミョン僧侶(左)とジソン僧侶。写真:東国大・慶州キャンパス提供

 

慶南、陜川にある光明老人療養院で生活するジソン僧侶、ホミョン僧侶

 

80代の比丘尼僧侶2人が東国大学慶州キャンパスと東国大学慶州病院に巨額の寄付をした。

 

14日、東国大学慶州キャンパスによると、ジソン僧侶とホミョン僧侶は最近、大学と病院に15000万ウォンずつ、計3億ウォンを寄付した。この僧侶は、慶尚南道陜川にある社会福祉法人全国尼僧会の海印寺(ヘインサ)慈悲院の光明老人療養院で生活している80代の比丘尼僧侶だ。寄付したお金は月給などで一生を通して貯めたものだ。

 

寄付金の伝達式は新種コロナウイルス感染症(コロナ19)による僧侶の健康悪化を憂慮し、僧侶がいらっしゃる光明老人療養院の前庭で最小人数が参加した中で10日に行われた。

 

この僧侶は「若い人材を養成する大学と新しい生命を守る病院に寄付したかった」と明らかにした。東国大慶州キャンパスのイ・ヨンギョン総長は「新しい仏国土への願いを込めて寄付してくださった2人の僧侶に深く感謝する」と述べた。

(翻訳:SAORI記者)

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