李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから
未来学者のアルビン・トフラーや神学者のハーヴィ・コックスなどこの時代の知性人たちは、現時代を霊性の時代だと言います。※ 霊性は、造物主の父から授かった神霊なる品性です。
私は10数年間、宗教のマスコミに関係して体得した「神と宗教と人生」について考えてみようと、この内容をシリーズで進行しています。
絶対者造物主の父はもちろん、宗教創始者とも通じる道士が「善と悪」に対する疑問点を質問して、もらった答えです。道士は筆者が任意でつけたその方の名前です。
霊的な話がそうであるように、私たちの一般常識では理解されなかった部分があります。しかし、私たちの意識の地平を広げ、じっくり考えてみると、大きな意味が込められていることが分かります。
次は善と悪に対する問答です。
質問: 善とはなんですか? 回答: 自然法則を知り、人に被害を与えないことだ。
質問: 善は見習いにくいのに、悪には簡単に染まる理由は何ですか。 回答: 容易で、便利で、甘いためだ。根っからの真実がないためだ。
質問: 善は悪にどう接すべきですか。 回答: 関係しないことだ
質問: 人々は善良に生きれば損をすると考えます。 回答: 過程より結果が重要だ。果物の木が実を結ばなければ、初めと終わりがむなしいのだ。
質問: 悪を憎むのは罪ですか。 回答: 天理原則は非正常的なことは受け入れられない。当然憎むべきだ。
質問: 悪の特性は何ですか。 回答: 相手を利用することだ。
質問: 悪の根源はなにですか? 回答: 人のものを自分のものに作ろうとすることだ。
質問: 悪に勝つ方法はなんですか? 回答: 相手にしないことだ。
質問: 造物主の父は悪にどのように接しますか。 回答: 造物主の父は悪に接することもできないし、接することもしない。
質問: なぜ人の心の中に良心と欲があるのですか。 回答: 愛を発展させるためだ。欲が度を越すことが問題だ。
質問: 人々は「欲がなければどう生きるのか」と反問します。 回答: 欲は発展の促進剤だ。欲が度を越すと問題になる。欲そのものは悪いものではない。塩もたくさん入れると(味を合あわせられなければ)食べ物を捨てる。
今回の話のポイントは「植えたとおりに収める自然法則を知って、人に迷惑をかけずに生きなさい」ということです。〈毎日宗教新聞 NEWSCLIP 発行人〉
(翻訳:SAORI記者) <저작권자 ⓒ CRS NEWS 무단전재 및 재배포 금지>
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