偽りの陳述をした信徒2人も裁判にかけられる
新種コロナウイルス感染症(コロナ19)の確診判定を受けた後、信徒に「教会について話すな」と動線を偽って陳述させた牧師と偽りの供述をした信徒が一緒に裁判にかけられた。
大田(テジョン)地検は18日、牧師のA氏(68)、信徒のB氏(68)、C氏(59)を感染病予防および管理に関する法律違反の疑いで在宅起訴したと発表した。
A氏は今年8月、コロナ19と診断されたBさんとCさんらに対し、「教会について話すな」と虚偽の陳述を教唆した疑いが持たれている。
B氏とC氏はコロナ確診判定後、保健所疫学調査官の移動経路調査当時、「教会礼拝には出席していない」と虚偽の陳述をした疑い。B氏らの虚偽の陳述は、防犯カメラなどの分析の結果、教会が移動経路に含まれている事実が把握され、結局ばれた。
コロナ19関連の事件を捜査中の大田地検は去る7月から今まで、これらを含めて57人を起訴した。 (翻訳:SAORI記者) <저작권자 ⓒ CRS NEWS 무단전재 및 재배포 금지>
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