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道士に聞く「人間の生き方」 七編〈死〉

매일종교신문 | 기사입력 2021/01/06 [09:07]
李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

道士に聞く「人間の生き方」 七編〈死〉

李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

매일종교신문 | 입력 : 2021/01/06 [09:07]

 

私は10数年間、宗教のマスコミに関係して体得した「神と宗教と人生」について考えてみようと、この内容をシリーズで進行しています。

 

絶対者造物主の父はもちろん、宗教創始者とも通じる道士が造物主の父に「死」に対する疑問点を質問してもらった答えです。道士は筆者が任意でつけたその方の名前です。

 

次は人の死に対する問答です。

 

質問: 人にとって死とは何ですか。

回答: 生の一つの自然現象だ。それ以上でも、それ以下でもない。

 

質問: 人は死後に対して恐れています。

回答: 恐れる必要はない。夢に過ぎない。死は良いのだ。死んでもいいと言った時、初めて自由であり、平和であり、幸せだ。

 

質問: 死の恐怖から抜け出す方法はありますか。

回答: 生が死であり、死が生である。生と死は一つだ。

 

質問: キリスト教ではイエスは死んで3日後に復活して、死に勝たれた方といいます。聖書には死ぬ体を生かすという一節もあります。人が死に勝てますか?

回答: 彼らの観点であって、宇宙法則に合致した言葉ではない。死は新しい生の始まりであり、希望であって、絶望ではない。人の精神が成熟していないために、死を絶望だと考えているのだ。

 

質問: 死に対する正しい姿勢は何ですか。

回答: 宇宙的な観点を持つことだ。

 

質問: 人が死んだら、自ら自分の行くところへ訪ね行くのですか。

回答: 地上での生き様で行くのではなく、心のままに自動で行くことになる。

 

質問: 人が死ぬ時の姿そのままで死後の世界で永遠に生きるのですか。

回答: 生きている時の姿ではなく、生きている時の心に秘めている通り(隠したり、罪を犯したりしたこと)に行くことになるのだ。地獄と言える。そこで隠し事を払い落とし、罪を犯すのと同じくらい返せば、永遠に生きることになるのだ。

 

質問: 殺害など無念の死はどうなるのでしょうか。

回答: 造物主として創造した責任で、当然それに対して適切な処理をしている。

 

質問: 病気や不慮の事故による死はどうなるのでしょうか。

回答: それに対する責任所在に応じて相応の措置をしている。

 

質問: 死体はどのように処理するのがいいですか。

回答: 死体はあなたたちのものだから、あなたたちが処理すればいい。

 

質問: 死を恐れる人間に励ましの言葉をかけてください。

回答: 胎児が母親のお腹の中で10ヶ月生きる間、お腹の中しか分からないように人が生まれ、地上に住みながらも天を知らない。しかし、宇宙の法則は、人が知る知らないに関係なく循環している。死は天に昇ることだ。時空の閉じ込めと制約から脱し、心の扉を開いて、滞ることなく、閉じ込めのない無限の世界に入ることだ。胎児が子宮の扉を開いて世の中に出るように、自分(死)の扉を開いて無限の世界に入ることだ。胎児が子宮の中にずっといることができないように、人も地上に永遠にいることはできない。時がくれば行き来するのが宇宙の法則だ。宇宙法則が崩れると、宇宙は崩壊する。自分を失い、万物や隣人に被害を与えて行く死が恐ろしいのだ。

 

今回の話のポイントは、「死は新しい人生の始まりであり、希望であって、絶望ではない」ということです。 〈毎日宗教新聞 NEWSCLIP 発行人〉

(翻訳:SAORI記者)

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