광고

20代の半分以上が「非婚独身・子供がいないことを肯定的」…23%「非婚出産可能」

SAORI記者 | 기사입력 2021/06/10 [09:46]
女性家族部「第4次 家族実態調査」…一人世帯の割合 30.4%

20代の半分以上が「非婚独身・子供がいないことを肯定的」…23%「非婚出産可能」

女性家族部「第4次 家族実態調査」…一人世帯の割合 30.4%

SAORI記者 | 입력 : 2021/06/10 [09:46]

女性家族部「第4次 家族実態調査」…一人世帯の割合 30.4

 

韓国政府が2015年に続き5年ぶりに行った「第4回 家族実態調査」で、20代を中心に非婚独身や子供がいないことなど、伝統的な家族の形態から離れた家族の概念に対する肯定的な認識が強く現れた。

 

女性家族部が昨年9月、全国1997世帯を対象に進めて30日に公開した「2020年 第4次 家族実態調査」によると、一人世帯の割合は30.4%だった。一人世帯の割合は201015.8%、201521.3%と引き続き上昇しており、2015年と昨年を比べると9.1%ポイント上昇した。一方、夫婦と未婚の子供からなる世帯の割合は31.7%で2015年の44.2%に比べ、大幅に減少した。

 

一人世帯の構成員は、50代以上の高齢層が61.1%を占めた。月収が50万~100万ウォン未満(25.2%)、100万ウォン台(25.0%)に過ぎない低所得世帯が多かった。性別では女性(53.0%)が男性(47.0%)より多かった。支出の中で最も負担になる項目は住居費(35.7%)、食費(30.7%)、医療費(22.7%)などだと回答した。

 

政府は今後、多様な家族形態が拡散すると見て、法改正と支援を推進する方針だ。昨年、国民認識調査で、非婚独身(34.0%)、非婚同居(26.0%)、子供がいないこと (28.3%)への同意率がいずれも2015年より高かった。結婚、出産に対する価値観の変化がすべての年代にわたって現れていると見られる。特に、20代の半分ほどが非婚(53%)、非婚同居(46.6%)、子供がいないこと(52.%)に同意した。

 

放送関係者のサユリさんのように結婚せずに子どもを産む非婚出産に対する全体の平均同意比率は15.4%で、2015年より5.9%ポイント上昇した。20代は23.0%で全体の平均同意率より10%ポイント近く高かった。「事実婚や非婚同居に対する差別を廃止するのに同意する」という回答率は35.7%で集計された。20代は42.9%が、70歳以上は27.8%が賛成した。

 

名節文化、祭祀、家父長的な家族呼称などに対しては、確実な世代差が明らかになった。夫婦が各自の家族と名節を過ごすことに対して、20代以下は48%以上が同意したが、70歳以上の同意率は13%にとどまった。祭祀を行わないことに対しては20代の63.5%が同意した反面、70歳以上は27.8%だけが同意するとした。

(翻訳:SAORI記者)

  • 도배방지 이미지

많이 본 기사
모바일 상단 구글 배너