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世界の高僧、韓半島統一と世界平和祈願行事

이광열 기자 | 기사입력 2015/04/01 [14:47]

19ヶ国の仏教指導者が光化門広場、曹渓寺、顕忠院などで

世界の高僧、韓半島統一と世界平和祈願行事

19ヶ国の仏教指導者が光化門広場、曹渓寺、顕忠院などで

이광열 기자 | 입력 : 2015/04/01 [14:47]

曹渓宗(チョゲチョン)は5月15~18日、光化門(クァンファムン)と曹渓寺(チョゲサ)、顕忠院(ヒョンチュンウォン)、奉恩寺(ボンウンサ)などで世界の仏教指導者が一同に会する中、『光復70周年、韓半島統一と世界平和のための祈願大会』を開催することを31日明らかにした。
 
この行事にはカンボジアのスンワン僧侶とスリランカのシアムジョン副宗正など19ヶ国の仏教代表者級僧侶200名余りが参加する予定だ。仏教国家であるロシアのカルムイク共和国やオーストラリア、フランスなど西欧の僧侶たちも共にする。
 
参席者は5月15日、歓迎晩餐を皮切りに16日午前、顕忠院を参拝する。16日午後にはソウルのグランドヒルトンホテルで世界平和のための宗教家会議が開かれる。
 
祈願大会の最も重要な行事である『世界看話禅無遮大会』は、16日午後7時50分に光化門広場から始まる。無遮大会に先立ち蓮燈会が東大門で始まって、無遮大会が開かれる光化門まで進行される。無遮大会は修行者をはじめとして一般大衆誰でも参加できる仏教の法会だ。
 
行事のハイライトは、それぞれ違った修行をする世界の高僧たちが各自の席で韓半島統一と世界平和のための禅定(心を一つの対象に集中して煩悩を断ち切り、深く真理を考える境地に入ること)に入る時間だ。
 
この時広場に集まった一般大衆も一緒に、竹篦の音に合わせて平和と統一を念願することになる。続いて、曹渓宗の宗正である真際僧侶の法語で無遮大会の公式行事が終わる。
 
参席者たちは引き続き17日の午前には曹渓寺大雄殿の前で朝鮮戦争犠牲者のための水陸無遮大齋(水や陸地にある魂を慰めるために釈迦の教えと食べ物を供養する仏教儀式)を挙行する。この席には朝鮮戦争参戦国の大使らと参戦した勇士たちも参加する。
 
祈願大会奉行委員会の委員長である曹渓宗総務部長ジヒョン僧侶は「無遮大会には20万人余りが共にすると予想している」と言い「全世界の仏教人が一つの心、同じ旨で韓半島の平和と世界平和を祈る姿を通じて、全ての国民の心に韓半島の統一が刻まれることを期待する」と話した。
 
ジヒョン僧侶は続けて「韓国仏教の代表的な修行法である『看話禅』を世界に広く知らしめる機会になるだろう」と付け加えた。
                       (翻訳:Naoko記者)
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