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世界宗教指導者200人、顕忠院参拝『韓半島平和』祈願

이광열 기자 | 기사입력 2015/05/18 [16:57]

『世界宗教人会議』では『世界平和祈願文』発表

世界宗教指導者200人、顕忠院参拝『韓半島平和』祈願

『世界宗教人会議』では『世界平和祈願文』発表

이광열 기자 | 입력 : 2015/05/18 [16:57]

光復(解放)70周年韓半島統一と世界平和のための祈願大会が16日、歓迎晩餐で幕を開けた中で世界宗教指導者が看話禅・無遮大会を控えて国立顕忠院(ヒョンチュンウォン)を参拝した。
 
曹渓宗(チョゲチョン)宗正の真諦僧侶をはじめとして祈願大会に参加した世界指導者たちは、16日午前10時に銅雀洞(トンジャクドン)国立顕忠院を訪ね献香と朝鮮戦争などで犠牲になった護国英霊を追慕した。
 
この日真諦僧侶は献香に先立ち芳名録に『韓半島統一と世界平和を発願』しつつ「無雲生嶺上唯月落波心(雲が晴れると尾根があらわれて明るい月は水の中に浸っているよ。)」という文を残した。
 
これと関連して宗正宗室長のヒョガン僧侶は「一切煩悩から抜け出せば悟りがあらわれるという意味ですべての衆生が知恵を得て苦痛から抜け出すことを願った言葉」であると強調した。
 
真諦僧侶は去る2011年9月、米国ニューヨークのリバーサイド教会で開かれた『世界平和のための看話禅大法会』でも同じ法文を行なったことがある。
 
オーストラリア仏教連合会長のストゥアモ僧侶も「人類に向かった慈悲と愛を忘れないことを、私たちに仏様の加護と神の恩寵が共にあるよう祈る」という文を残し、米国のコワルスキー神父は「彼らの死が犠牲で終わらずに、とこしえに平和と調和の中で生き続けるようになるだろう」と明らかにした。
 
この日の顕忠院参拝には宗正真諦僧侶と元老議長ミルウン僧侶、総務院長チャスン僧侶など国内の主要僧侶らとオーストラリア仏教連合会会長ストゥアモ僧侶、米国セント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂主任司祭のジェームズ・コワルスキー神父など海外宗教指導者など200人余りが参加した。
 
一方これに先立ちソウル弘恩洞(ホンウンドン)・グランドヒルトンホテルのダイアモンドホールでは『世界宗教家会議』が15日に開かれた。
 
この日の会議は大韓仏教曹渓宗が光復(解放)70周年をむかえて用意した『韓半島統一と世界平和のための祈願大会』の一環で、曹渓宗宗正である真諦僧侶、オーストラリア仏教連合会のストゥアモ会長、カンボジア僧王であるテッポン僧侶など各国僧侶らと米国セント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂のジェームズ・コワルスキー首席司祭、宗教間理解センターのアントニー・セネラ会長、バワ・ジェイン世界宗教指導者協議会事務総長など宗教界代表者が参加した。
 
非公開に行なわれた会議で参席者は「この時代最後の分断の痛みを抱いている韓半島の平和と統一を祈って地球村のすべての葛藤と対立を終息して人類の幸福と世界平和を実現するために協力すること」を誓い、五つの実践項目を入れた『世界平和祈願文』を発表した。
 
参席者は祈願文で「内面の平和を通じて尊重し理解しようと努力することが世界平和へ向かう出発点であることを自覚して、人格を育成し心を磨く修行に努めよう」と誓った。
 
また「宗教の名のもとに行われるどんな暴力や排他的な行為にも反対し、宗教間対話と交流に積極的に協力し、宗教和合と世界平和のために努力すること」としながら「真の世界平和は自然との調和がとれた関係の中で可能だという事実を理解して、自然環境と生態系保存のための多様な実践にも積極的に参加するだろう」と明らかにした。続けて「最後の分断国である韓半島の統一と地球村のすべてのテロと戦争が終息することを念願して、全人類が慈悲と愛の心性を啓発するよう力を尽くして努力しよう」として「全人類が一家族であることを悟り、隣人を私の体のように愛して、地球村のすべての疎外されて苦痛を受ける兄弟を支援する人道的活動に積極的に参加しよう」と願った。                        (翻訳:Naoko記者)
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