광고

韓民族の親戚、日本皇室③そこには今でも倍達民族の血が流れている

이광열 기자 | 기사입력 2015/05/19 [14:02]

光復70周年、韓・日修交50周年記念企画シリーズ

韓民族の親戚、日本皇室③そこには今でも倍達民族の血が流れている

光復70周年、韓・日修交50周年記念企画シリーズ

이광열 기자 | 입력 : 2015/05/19 [14:02]

万世一系 王統始祖 神武王はパク・ヒョッコセの四番目の弟
萬多親王が編纂した姓氏録の註に韓民族後裔の記録
天照大神の神話は古朝鮮の蘇塗信仰、風習を伝えたもの
 
日本の歴史は我が民族の歴史よりはるかに遅い。私たちの三国時代が彼らの神話時代と同時代であり、その神話に出てくる人物と文化の大部分も三国から渡っていったことは明らかだ。三国を通じて伝えられた神話の内容や風俗が古代朝鮮(番朝鮮、濊貊朝鮮など)のものが多いということがわかる。彼らの神話は北方の古朝鮮、特に番朝鮮人が日本列島に上陸する状況を神話として描写したと見られる。神代記はそういう人々を神と言ったが、これが前号に言及したように『極めて偉い人』を指し称したものだ。(聖乃神聖而不可知謂之神)

 
彼らが仕える国祖神、天照大神(アマテラスオオミカミ)がそうであって、特に万世一系王統の始祖という神武王から韓民族の後裔だ。彼らの萬多親王が編纂した『姓氏録』の註には神武王が紀元前57年に即位した朴赫居世(パク・ヒョッコセ)の四兄弟中の四番目の弟であることを言っている。この部分に対する具体的な内容は別に扱うつもりだ。日本神話時代を神代上・下篇で要約してみる。
 
まず、国祖天照大神から調べてみよう。彼らの神話は仏教の『起世経』、『淮南子』の‘天文訓上’等の内容か、キリスト教の創世記とも同じ、いわゆる天地創造説話で天地のうちに葦の芽のように生じてふと神になったという三神説話がある。国常立(クニノトコタチ)、国狭槌(クニノサツチ)、豊斟渟(トヨクモノ)とは三神に化したという説話だ。
 
『起世経』はインド出身の学僧であり翻訳家である闇那崛多(523~600)が翻訳した仏経で、世界の成立と破壊の過程を説明している。『淮南子』は前漢の淮南王・劉安が賓客と方術家数千を集めて編纂したという。天文訓は陰陽家の主張、北斗七星と月の運行関係などを扱っている。
 
また、八神が生じた話を含んでいる。八神はウヒヂニ、スヒヂニ、オホトノヂ、オホトノベ、オモダル、アヤカシコネ、イザナキノミコト(以下‘イザナキ’)、イザナミノミコト(以下‘イザナミ’)だ。
 
イザナキ(伊弉諾)とイザナミ(伊弉冉)は、日神(オオヒルメノムチ:大日孁貴)と月神(ツキノカミ)、ヒルコ(姪児)、スサノオノミコト(素盞鳴尊。以下‘スサノオ’)の四神を産む。日神と月神は天上の主人になるために高天原(たかまがはら:ここを対馬と壱岐島と見る見解もある)に送った。またヒルコは産まれて3年が過ぎても立つことができないので船に乗せて風に任せて海に捨てた。その次にスサノオを産み、牛と馬、養蚕をする桑の木と五穀を創造したということだ。
 
この神話から‘イザナキ’と‘イザナミ’が産んだ四神の中で高天原(タカマガハラ)に送った日神(オオヒルメノムチ:大日孁貴)を日本の歴史では国祖神としてこれを天照大神(アマテラスオオミカミ)と呼ぶ。
 
しかし弟スサノオの行動が良くなくてイザナキとイザナミが、「あなたは甚だ極悪非道で君主になる資格がないので遠くの根の国に戻れ」と言った。これに対しスサノオが懇請するには、「高天原にいる姉の天照大神にもう一度だけ会ってから根の国に戻る」と言った。
 
許しを受け高天原に赴いたが姉である天照大神がたいへん驚いて武器を備えた後、訪ねてきた理由を尋ねた。スサノオが全く悪意がないと答えるとその真意を何によって証明するのかと尋ねた。スサノオが答えるには「二人がそれぞれ子供を産み、私が万一娘を産めば私の心が黒いということを認め、息子を産めば潔白なことにしよう」と言った。
 
これに対し天照大神がスサノオの長剣を天眞名井の澄んだ水できれいに洗って口でかんで吐き出すと霧のようになり、気が絡み合って三人の娘が生まれたが名前が田心姫(たこりひめ)、湍津姫(たぎつひめ)、市杵嶋姫(いちきしまひめ)だ。これをスサノオの娘といった。次にスサノオは天照大神の頭にさした玉と手首にまいた珠をやはり天眞名井で洗って口に入れ、くちゃくちゃとかんで大きく吐き出した。それが霧のようになり、気が絡み合って神を産むと息子だった。スサノオが「然なり、私が勝ったな」と言いながら息子の名前を‘正哉吾勝勝速日天忍骨尊(まさかあかつかちはやひあめのおしほね)’とし、次に‘天穂日(アマノホヒ)’‘天津彦根(アマツヒコネ)’‘活津彦根(イクツネヒコネ)’‘熊野橡樟日(クマノクスヒ)’の息子を産むことになった。これを天照大神が「全てのものは根源に属するのが道理、玉と珠は私のものゆえ5男は全部私のものだ」と言い自らの息子にした。
 
その後スサノオの乱行が激しいので天照大神が天石窟に入って石門を堅く閉ざし出てこなくなると、天地四方が暗く昼間と夜を分別できなくなったという。この時、八十万神が集まってその対策を講じたが、天香山から5百本の大きな木すなわち、眞坂樹を掘り起こし移してその木の枝に5百個の鈴を付けて、中間の枝には大きな鏡、下の枝には青色の長い麻布と白色の長い絹布を付けて祈祷をした。そして天照大神が顔を出すと外に引っぱり出して光明を再び取り戻した反面、スサノオは髪の毛と手足の爪を抜かれて高天原の外に追い出してしまった。すなわち、出雲国に下されたのだ。
 
ここで大きな木に鈴を付けて祈祷したというのは我が古代朝鮮時代に先祖の蘇塗(ソド)信仰の風習がそのまま伝えられたと見られる。『東夷伝』‘韓條’にある次のような記録がこれを証明する。「蘇塗を建てて大きな木に鈴を付け太鼓を鳴らした(立小塗建大木 以懸鈴 鼓事鬼神)」。
                    (翻訳:Naoko記者)
  • 도배방지 이미지

많이 본 기사
모바일 상단 구글 배너