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ブラジルのカトリック司教、ボルソナロ政府批判に注目

이부평 기자 | 기사입력 2020/08/07 [15:34]
「貧困層に背を向け、危機対応無能力」を主張

ブラジルのカトリック司教、ボルソナロ政府批判に注目

「貧困層に背を向け、危機対応無能力」を主張

이부평 기자 | 입력 : 2020/08/07 [15:34]
▲ ブラジル アパレシダ大聖堂    

 

ブラジルのカトリック司150人余りがジャイボルソナロ大統領(写真)政府を批判する書簡を作成したことが分かり、波紋が注目されるとYONHAP NEWS28日報道した。

 

カトリック司152人は書簡を通じて、ボルソナロ政府の文化保健を無視する行動に驚愕するという立場を明らかにした。司らは「ボルソナロ政府は貧困層に背を向けて無心であるだけでなく、危機対応にも無能力な姿を見せている」と主張した。

 

らはまた、ボルソナロ大統領が新種のコロナウイルス感染症(コロナ19)と連し、生命より経済を優先する非倫理的な言をしていると指摘した。

 

この書簡は初、去る22日に公開される予定だったが、ブラジルのカトリック司協議CNBB)常任委員の評のため保留となり、前日その容が明らかにされた。

 

CNBB明を通じて「この書簡は司協議の公式立場とは無係で、書簡の容については署名者たちが責任を負うだろう」と明らかにした。

 

大統領室も「書簡については言及しない」として、特に反を現さなかった。

 

ボルソナロ大統領はコロナ19事態が本格化した後もこれを「いインフルエンザ」と表現し、コロナ19恐怖感が散することを「マスコミのヒステリ」と言って別の場所に矛先を向けた。

 

コロナ19より社的隔離による被害の方がもっと大きいとし、州知事と市場にして経済活動の全面再開を促した。これに対し、コロナ19への対応よりは、経済回復のみ優先しているという指摘が提起された。

 

このため、ボルソナロ大統領のコロナ19対応方式にしては、すべての世論調査で拒否感が大きく現れている。

(翻訳:SAORI記者)

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