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「三清洞の自宅」問題のヘミン僧侶、アメリカニューヨークのマンション購入疑惑も

SAORI記者 | 기사입력 2020/12/07 [09:48]
アメリカ名の「ライアン・ボンソクジュ」、2011年ブルックリンアパートの共同所有主登記

「三清洞の自宅」問題のヘミン僧侶、アメリカニューヨークのマンション購入疑惑も

アメリカ名の「ライアン・ボンソクジュ」、2011年ブルックリンアパートの共同所有主登記

SAORI記者 | 입력 : 2020/12/07 [09:48]

アメリカ名の「ライアン・ボンソクジュ」、2011年ブルックリンアパートの共同所有主登記

 

「三清洞(サムチョンドン)の自宅」の問題ですべての活動を中断したヘミン僧侶が僧侶になった後、アメリカニューヨークのマンションを購入したという疑惑が追加で提起された。

 

2日、聯合ニュースはヘミン僧侶が僧侶になった後、不動産を購入した疑いのある登記履歴を公開した。アメリカニューヨーク市登記所ウェブページからダウンロードした「ライアン・ボンソクジュ(RYAN BONGSEOK JOO)」という人物の不動産登記履歴文書を分析した結果、20115月、外国人B氏と一緒にニューヨーク・ブルックリンにある住宅商店複合マンション一棟を約61万ドル(約67000万ウォン)で購入したことが分かった。

 

▲ 聯合ニュースTV画面キャプチャ    

 

購入当時、約45万ドルの融資を受けて購入し、現在の相場は購入価格の約2倍と予想される。マンションの面積は約85.7㎡だ。登記履歴に売渡記録はない。

 

30階建てのこの住宅商店複合建物は、2010年度に建てられた。内部にはプールとジムを備えている。周辺に流れるイースト川(East River)が見える「リバービュー」の眺望権をもっている。

 

へミン僧侶とB氏は2006年、アメリカニューヨーク・クイーンズ地域内のあるマンションを共同名義で購入し、数年後に売却したこともある。ヘミン僧侶は2000年、海印寺(へインサ)で沙弥戒を受けて予備僧侶になり、2008年、直指寺(チクチサ)で比丘戒を受けてから大韓仏教曹溪宗(チョゲチョン)の正式僧侶になった。

 

ヘミン僧侶が属する曹渓宗は、宗教団体法令の「僧侶法」により、所属僧侶が宗教団体の公益や衆生救済の目的以外に、個人名義で財産を取得することを規制している。

 

ヘミン僧侶は南山(ナムサン)タワーが見えるソウル市鍾路区三清洞(チョンノグ サムチョンドン)所在の自宅を公開した後は、いわゆる「full 所有」 論議をかもして謝罪の意を表明している。

 

聯合ニュースは、ニューヨーク・ブルックリンの住宅商店複合マンションの購入や保有疑惑と関連して、「ヘミン僧侶の立場を聞こうと電話や携帯メールで何度も連絡を取ったが、つながらなかった」と明らかにした。

(翻訳:SAORI記者)

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