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道士に聞く「人間の生き方」三編〈自我主管〉

SAORI記者 | 기사입력 2020/12/08 [09:19]
李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

道士に聞く「人間の生き方」三編〈自我主管〉

李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

SAORI記者 | 입력 : 2020/12/08 [09:19]

 

未来学者のアルビン・トフラーや神学者のハーヴィ・コックスなどこの時代の知性人たちは、現時代を霊性の時代だと言います。 霊性は、造物主の父から授かった神霊なる品性です。

 

私は10数年間、宗教のマスコミに関係して体得した「神と宗教と人生」について考えてみようと、この内容をシリーズで進行しています。

 

絶対者造物主の父はもちろん、宗教創始者とも通じる道士が「自我主管」に対する疑問点を質問して、もらった答えです。「道士」は筆者が任意でつけたその方の名前です。

 

霊的な話がそうであるように、私たちの一般常識では理解されなかった部分があります。しかし、私たちの意識の地平を広げ、じっくり考えてみると、大きな意味が込められていることが分かります。

 

次は自我主管に対する問答です。

 

質問: 人が自分を主管できない原因は何ですか?

回答: 自分を分からないためだ。

 

質問: 心は善を望むのに、なぜ悪に進むのでしょうか?

回答: 環境の影響のためだ。

 

質問: どんな人が「人生勝利者」ですか?

回答: 自分を知って生きている人だ。

 

質問: 自己の欲望を満たすために人を苦しめた人はどうなりますか?

回答: 因果応報だ。

 

質問: 造物主の父が見るに人は正常ですか?

回答: 正常に向かっている過程だ。

 

質問: 世の中で最も大きな罪は何ですか?

回答: 愛を蹂躪することだ。

 

質問:「罪」は血統的に遺伝するものですか?

回答: 血統ではなく、連帯だ。一つの塊に互いに連結されている。

 

質問: どうすれば人格を備えることができますか。

回答: 無念無臭だ。考えや物質に滞ったり、閉じ込めることをしなければ人格が備わるのだ。

 

質問: どんな人が大きい人ですか?

回答: 愛の真髄を知っている人だ。

 

質問: 造物主の父が見るにはどんな人が良い人で、どんな人が悪い人ですか?

回答: 愛する人で、愛に反対する人だ。

 

質問: 人が動物との交感が可能ですか?

人が動物との教頭が可能ですか。

回答: 人の心は宇宙だ。滞ることもなく、閉じ込めることがない。共感できないことはなく、痛感できないことはない。

 

今回の話のポイントは「考えや物に滞ったり、閉じ込めることをするな」ということです。   〈毎日宗教新聞 NEWSCLIP 発行人〉

 

(翻訳:SAORI記者)

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