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ローマ法王の執礼クリスマス前夜ミサ、コロナ19夜間通行禁止に繰り上げて

SAORI記者 | 기사입력 2020/12/21 [09:18]
イタリア全域午後10時通行禁止令、午後7時30分挙行

ローマ法王の執礼クリスマス前夜ミサ、コロナ19夜間通行禁止に繰り上げて

イタリア全域午後10時通行禁止令、午後7時30分挙行

SAORI記者 | 입력 : 2020/12/21 [09:18]

イタリア全域午後10時通行禁止令、午後730分挙行

 

コロナ19事態で、今年、バチカンのサンピエトロ大聖堂で開かれるクリスマス前夜ミサの時間が繰り上げられる予定だ。

 

 

法王庁は来る24日、クリスマス前夜ミサを午後730分に行うと発表した。例年より2時間早い時間だ。

 

 

イタリア全域に午後10時から夜間通行禁止令が発効されるという点が考慮されたものとみられる。また、クリスマスの25日正午に予定されていた法王の降服メッセージ「ウルビエトオルビ」はサンピエトロ大聖堂2階中央にある「降服のバルコニー」ではなく大聖堂内で行われる。

 

このメッセージはオンラインで全世界に伝えられる予定だ。

 

謝恩賛美歌(テデウム)を捧げる「送年ミサ」(1231日)は午後5時、新年ミサ(11日)と「主の公現の大祝日ミサ」(16日)は午前10時開始と、変動がない。これらミサはいずれもローマ法王が司式するもので、出席人数がごく少数に制限される予定だ。

 (翻訳:SAORI記者)

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