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道士に聞く「世の中」

SAORI記者 | 기사입력 2021/01/26 [09:46]
李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

道士に聞く「世の中」

李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

SAORI記者 | 입력 : 2021/01/26 [09:46]

 

私は10数年間、宗教のマスコミに関係して体得した「神と宗教と人生」について考えてみようと、この内容をシリーズで進行しています。

 

絶対者造物主の父はもちろん、宗教創始者とも通じる道士が造物主の父に「世の中」に対する疑問点を質問してもらった答えです。道士は筆者が任意でつけたその方の名前です。

 

意識の地平をげずに見れば、見えるのではなく、聞いているからといって聞こえるのではありません。

 

次は世の中に対する問答です。

 

質問: 一部の宗教団体は、この世を堕落した世の中とし、否定しています。今の世の中はどんな世の中ですか?

回答: 彼らの関心から規定したものであって、堕落した世の中ではない。成熟した世の中に向かっていく過程にある。

 

質問: どうすれば平和と幸福な世の中をつくることができますか?

回答: 共生と和平を悟ってこそ、平和と幸福の道に進むことができる。

 

質問: 造物主の父が望む世の中は、どんな世の中ですか?

回答: 人が分別がついた世の中だ。人は成長しながら分別がつくように創造した。完全な人を作るためだ。神々にさいなまれるのも成熟のひとつの方法である。原則は、人自ら自主性をもち進んでこそ、人らしい人、全体を抱くことができる人になれる。動物は限られるが、人は無限大に進み、大きくなれる。造物主の父は本来そのような過程を経て完全な人になるようにしようとした。

 

質問: 造物主の父はどうして世の中や死後の世界について教えてくれないのですか?

回答: 人が行かなければならない道だからだ。教えてあげてもわからない。このように疎通することも、ある段階に到達したので可能であり、そうでなければ全く知ることもできず、感じることもできない。下手をすると副作用が起き焦点を失い、混沌の那落に落ちて人生を台無しにすることもある。疎通する時にも鬼神魔鬼が介入できる。人に助けるといってああしろ、こうしろとさせて、依存させるのは鬼神魔鬼だ。

 

質問: どうすれば平和で幸せな世の中になりますか?

回答: 宇宙全体を見ようとする見方が重要だ。分別がつく原動力になる。

 

質問: 世の中で善は何で、悪は何ですか?

回答: 自存して生きようとすることが善であり、依存して生きようとすることが悪である。

 

質問: 資本主義体制より優れた体制があります。

回答: 宇宙主義体制だ。

 

質問: 世の中になぜメシア、救世主という者人たちが現れるのですか?

回答: 人々の未熟さによる神々間の勢力争いのためだ。

 

今日の話のポイントは「自主性をもって生き進んでこそ、人らしい人、全体を抱くことのできる人になる」ということです。〈毎日宗教新聞NEWSCLIP 発行人〉

(翻訳:SAORI記者)

 

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