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道士に聞く「自然災害」編

SAORI記者 | 기사입력 2021/02/02 [14:05]
李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

道士に聞く「自然災害」編

李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

SAORI記者 | 입력 : 2021/02/02 [14:05]

 

私は10数年間、宗教のマスコミに関係して体得した「神と宗教と人生」について考えてみようと、この内容をシリーズで進行しています。

 

絶対者造物主の父はもちろん、宗教創始者とも通じる道士が造物主の父に「自然災害」に対する疑問点を質問してもらった答えです。道士は筆者が任意でつけたその方の名前です。

 

意識の地平をげずに見れば、見えるのではなく、聞いているからといって聞こえるのではありません。

 

次は自然災害に対する問答です。

 

質問:一部の宗教指導者は、自然災害を神の審判であり、終末の予告と主張しています。もっともな主張ですか?

回答: 彼らの観点で主張するのであって、当を得ない。

 

質問:科学者たちは地球がいくつかのプレートで構成されていて、そのプレートがぶつかって地震が起きると言っています。造物主の父がこのように作られた理由は何でしょうか?

回答:地球を形成しているいくつかのプレートを衝突させるのは、地球に生命を促進させるためだ。活気と活力を引き出すためだ。循環を促進させるためだ。

 

質問:地球の地震と火山爆発などで人間が苦痛を受けています。地球は正常ですか?

回答:地震と火山噴火は自然の循環法則によって発生するものだ。地球は正常だ。人が分別がなくて、自然と共存できず自然を傷つけてはいるが大きな問題はない。人も自然の大切さを知っていってる途中だ

 

質問:火山噴火や地震、津波などの自然災害が起きる原因は何であり、その対策は何ですか?

回答:自然の循環だ。自然の生理を知って対処すればよい。

 

質問: 地上に平和が成されれば、地震や洪水、火山噴火などの自然災害が発生せず、病気も生じないのでしょうか?

回答:地上天国が成されたからといって地震が起きないとか病気にならないということではない。自然の循環は変わらない。人が対処し、主管できるということが違う。

 

質問:人々は干ばつと洪水、津波と自然災害はもちろん、伝染病も地球温暖化で発生すると言っています。温暖化の原因は温室ガス排出のせいですか。それとも、自然の摂理ですか。

回答: 共生の原則を知らない無分別な行動のためだ。このような過程を通じて悟り、共生の道を進むのだ。

 

質問:自然に対して人に伝えたいことがあればお話しください。

回答:人が自然に大きな罪を犯している。水は自然の血であり、空気は呼吸だが、人々が汚染し、自然が大きな苦痛を受けている。地球は宇宙の中の一つの生命体だ。 宇宙全体を与えても変えることのできない貴重な人なのに、その価値も知らずにさまよっていることが残念だ。しかし、世の中は共存と和平の世の中に向かっている。

 

今回の話のポイントは、「水は自然の血であり、空は自然の呼吸なのに、人が汚染して自然が大きな苦痛を受けている」ということです。

                                 〈毎日宗教新聞 NEWSCLIP 発行人〉

 (翻訳:SAORI記者)

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