「大韓民国の成長と国益のため、心から懺悔する機会を与えてほしい」
韓国の七大宗教団体指導者、 李在鎔 特別赦免要請請願書を大統領府に提出 「大韓民国の成長と国益のため、心から懺悔する機会を与えてほしい」
「大韓民国の成長と国益のため、心から懺悔する機会を与えてほしい」
韓国 七大宗教団体指導者の集まりである韓国宗教指導者協議会(以下 宗指協、代表 ウォンヘン僧侶)は3日、三星(サムスン)電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の特別恩赦を要請する請願書を先月30日、大統領府に伝達したと明らかにした。
宗指協は請願書で「裁判過程を通じて李副会長は国家を代表する責任ある企業家として過去の過ちを徹底的に反省し、対国民謝罪を通じて過去の悪習を断絶するための倫理・遵法経営の強化を約束した」と説明した。
また「サムスングループは大韓民国の経済発展を主導し、大韓民国を経済大国に隊列に上げるのに貢献し、文化・芸術・スポーツなど様々な分野で惜しみなく支援した」と評価した。
宗指協は「大韓民国の成長と国益のためにサムスンと李副会長に心から懺悔する機会を与えてほしい」とし「李副会長が非常経営体制のサムスンに一日も早く復帰し、粉骨砕身の努力で韓国社会に貢献できるよう特別赦免を請願する」と明らかにした。
今回の請願には宗指協共同代表議長である大韓仏教曹渓宗総務院長のウォンヘン僧侶と共同代表である韓国カトリック教会の「教会一致と宗教間対話委員会」委員長のキム・ヒジュン大主教、円仏教オ・ドチョル教政院長、儒教ソン・ジヌ成均館長、天道教のソン・ボムドゥ教領、韓国民族宗教協議会のイ・ボムチャン会長など6大宗教指導者が名を連ねた。
キリスト教連合機関である韓国キリスト教総連合会会長も宗指協に加入しているが、空席のため今回の請願には参加していない。 (翻訳:SAORI記者)
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