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3月以降、宗教施設の集団感染 70件、確診者 1807人…教会関連 88%

SAORI記者 | 기사입력 2021/05/27 [13:48]
教会信者が先に感染し、その後、信者や家族などに伝播

3月以降、宗教施設の集団感染 70件、確診者 1807人…教会関連 88%

教会信者が先に感染し、その後、信者や家族などに伝播

SAORI記者 | 입력 : 2021/05/27 [13:48]

去る3月から3カ月間、宗教施設を通じてコロナ19に感染した確診者数が1800人を超えることが確認され、このうち教会活動を通じた感染が88%で最も多かった。

 

25日、中央防疫対策本部(防対本)によると、去る3月から5240時まで宗教施設と関連した集団感染事例は計70件、確診者数は1807人が確認された。

 

宗教施設による集団感染は、今年3月の17件(420人)から4月には36件(929人)と倍以上に増えており、今月は前日(524日)までに17件(458人)が確認された。

 

3月以降に発生した集団感染事例の大部分は教会と関連していることが分かった。全体70件のうち88.6%に当たる62件が教会関連で、残りの8件がその他の宗教施設関連だ。

 

主な事例から見れば、教会信者が先に感染した後、ほかの信者や家族などに感染したことが把握された。

 

例えば、忠清南道唐津市(チュンチョンナムド タンジシ)の教会(累積91人確診)、大田大徳区(テジョン テドクク)の教会(56人)と関連して教会信者が先に確診者になってから、対面礼拝などを通じて、ほかの信者や家族などへとコロナ19が伝播されたと、防対本では説明した。

 

また大邱達城郡(テグ タルソングン)のイスラム祈祷院集団感染の場合、疫学調査の結果、ラマダン行事(4.135.12)に参加した信徒が初めに陽性判定を受けた後、行事に参加した信徒と寺院礼拝者などを通して拡散したことが確認された。イスラム祈祷院関連の確診者は、大邱(テグ)50人、慶尚北道(キョンサンブクド)13人、全羅南道(チョルラナムド)8人の計71人だ。

 

防対本は、安全な宗教生活のためには防疫規則を徹底的に守るのが重要だとし、各宗教施設で共用品よりは個人物品を使うよう教会信者に案内し、症状のある人は直ちにコロナ19診断検査を受けるようにしてほしいと要請した。

(翻訳:SAORI記者)

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