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「カトリック国家」ブラジルにリオのキリスト像より大きい35mの仏像が登場

SAORI記者 | 기사입력 2021/09/02 [09:22]
仏教の教勢拡張の中、キリスト像より5m高い像を建設

「カトリック国家」ブラジルにリオのキリスト像より大きい35mの仏像が登場

仏教の教勢拡張の中、キリスト像より5m高い像を建設

SAORI記者 | 입력 : 2021/09/02 [09:22]
▲ カトリック家ブラジルのリオのキリスト像(写真右)より5高い像が仏教散の中、エスピリトサント州の仏教修道院に建てられた。聯合ニュ

 

仏教拡張の中、キリスト像より5m高い像を建設

 

ブラジルでリオデジャネイロの巨大キリスト像より大きな大型像がお目見えした。

 

ブラジル南東部のエスピリトサント州のイビラス地域にある仏教修道院で28日(現地時間)、コンクリ350tを使って製作された高さ35mの大型像を一般に公開する行事が開かれた。

 

リオのキリスト像の高さは38mだが、礎を除けば30mなので、像が5m大きいわけだ。

 

像製作は昨年末に終わり、今年6月に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)事態のため延期された。

 

この像は連邦高速道路沿いにあり、地域名所として浮上するとみられ、週末の2日間で4,000人余りが訪れた。

 

ブラジルでは依然としてカトリック徒が倒的に多いが、プロテスタントと仏教教勢も着張されており、大型像の製作もこのような雰囲気の中で行われた。

 

一方、リオの巨大キリスト像は100周年の1922年に企され、9年後の19311012日に完成し、今年で建設90周年を迎えた。巨大キリスト像は高さ38m30mの大きさで、コパカバナの浜に面する海710mの高さのコルコバドの丘の頂上にある。

 

リオのキリスト像はコロナ19のため、光客の入場が4ヵ月以上禁止されたが、大的な防疫作業をて、昨年8月中旬から開放された。しかし、その後もコロナの再散で閉鎖と開放を繰り返している。

(翻訳:SAORI記者)

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