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亡くなった牧師の指を切り、結婚指輪を取ったミャンマー軍部

SAORI記者 | 기사입력 2021/10/04 [09:21]
民主陣営の戦争宣言に対抗して無差別攻撃と報復

亡くなった牧師の指を切り、結婚指輪を取ったミャンマー軍部

民主陣営の戦争宣言に対抗して無差別攻撃と報復

SAORI記者 | 입력 : 2021/10/04 [09:21]

民主陣営の戦争宣言に対抗して無差別攻撃と報復

 

ミャンマー軍部が、民主陣営の戦争宣言に対抗して無差別攻撃を行い、民間人に対する残酷行為を行なっている。

 

現地メディアのミャンマー・ナウが21日に明らかにしたところによると、去る19日(現地時間)、西部のチン州小都市タントランで、住民で構成された市民防衛軍(PDF)およびチン州反政府軍のチン国民軍(CAN)の連合勢力とミャンマー軍部の間で交戦が起こった。連合勢力の攻撃にミャンマー軍の30人以上が死亡したと推定される。

 

連合勢力による攻撃にミャンマー軍は大規模な砲攻撃で報復した。砲攻撃によって村の随所で火災が発生し、村の住民たちは鎮火作業に乗り出した。鎮火作業に乗り出した牧師 クンビアクフムは胸にミャンマー軍が撃った銃弾が当たり死亡した。

 

1時間後、住民たちが遺体を収容しようとした時、左の指は切れており、そこにしていた指輪は消えたことが分かった。また、軍人らは牧師の時計や携帯電話も盗んだ。

 

▲ ミャンマー軍の爆撃で燃えるタントランの家屋。

 

ミャンマー軍の砲撃で家屋18棟が焼失破壊されたし、政府機関の建物1棟も崩壊した。ミャンマー軍の残忍な攻撃は、民主陣営の戦争宣布後に続いた。

 

先だって去る12日、サガイン地域のミャウン地区でミャンマー軍は住民300人余りが住む村を襲撃し、家屋を燃やした。この過程で、軍人は消火作業に乗り出した住民に向かって無差別に発砲したと知られる。

(翻訳:SAORI記者)

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