「イスラム、環境が提供されない限り、女性は大学に来ることも、働くこともできない」
タリバン任命のアフガン カブール大学総長、「女子学生登校禁止」 「イスラム、環境が提供されない限り、女性は大学に来ることも、働くこともできない」「イスラム、環境が提供されない限り、女性は大学に来ることも、働くこともできない」
イスラム武装組織タリバンが掌握しているアフガニスタンのカブール大学で女子学生の登校が禁止された。
カブール大学のモハマド・アシュラフ・ガイラト新任総長は27日(現地時間)、自身のSNSを通じて、カブール大学で女性が教えたり勉強することが禁止されたと明らかにした。彼は「真正なイスラム環境が皆に提供されない限り、女性は大学に来たり、働くことはできない」とし「イスラムが先」と主張した。
外信などでは、タリバンが結局、女性の教育を禁止したという批判が殺到した。ニューヨークタイムズは「タリバンが女性に対する制限を強化した。カブール大学では女性が講義を聞いたりすることが無期限禁止される」と報道した。
これに対し、ガイラトは改めて自分のSNSを通じ、「女性が大学に通ったり職場に行くことを絶対許容しないと話したのではない」とし「イスラム環境が作られるまで女性が家にいなければならないということだ。われわれは直ちに安全なイスラム環境を作るために努力する」と解明した。
ガイラトの解明にも批判は続いている。ツイッターなどでは「イスラム環境が整うのにどれくらい時間がかかるのか」「結局同じ話ではないのか」などの指摘が出た。
タリバンはこれに先立ち、大学で男女が区分して授業を受けるように指針を下している。カブール市の女性公務員たちには出勤禁止令が下された。
すると言ったが、実際には女性人権を弾圧する措置をとってきている。 (翻訳:SAORI記者) <저작권자 ⓒ CRS NEWS 무단전재 및 재배포 금지>
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