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脱北者の宗教、プロテスタント51%、仏教10%

SAORI記者 | 기사입력 2022/05/12 [10:22]
NKニュース「脱北時から教会の助けが多い」

脱北者の宗教、プロテスタント51%、仏教10%

NKニュース「脱北時から教会の助けが多い」

SAORI記者 | 입력 : 2022/05/12 [10:22]

NKニュース「脱北時から教会の助けが多い」

 

韓国に定着した脱北者の半分以上はプロテスタントを信じる反面、仏教を信じる割合は10%にとどまったことが調査の結果分かった。

 

アメリカの北朝鮮専門メディアNKニュースが「釈迦の誕生日」の翌日の9日、その原因を分析したが、最も大きな原因は脱北時から教会の助けを受ける場合が多いということだ。

 

NKDB、北朝鮮人権情報センターのソン・ハンナ国際協力官は「韓国の主要教会は脱北者と関連した事業に資金と資源を支援しており、脱北者を対象にした宣教活動に大きな努力を傾けている」と説明した。

 

プロテスタント教会の活発な動きとは異なり、仏教は布教の必要性を感じず、このような脱北者の宗教分布が発生したとNKニュースは診断した。

 

修行共同体の浄土会所属団体である「良い友人たち」のイ・スンヨン所長は「韓国の牧師たちが宣教活動にさらに熱心なようだ」として「全世界的にプロテスタント人口が減っていることも部分的に影響を与えただろう」と話した。イ所長は、「プロテスタントとは違って、仏教は布教しようと全世界に通っていない」と付け加えた。

 

イ所長は「他の多くの仏教団体とは異なり、浄土会は北朝鮮住民がどれほど多くの苦痛を味わっているかを目で見てよく知っている」とし「北朝鮮の飢饉危機の間、私たちはさすらう生活をしていた25千人以上の中国居住の北朝鮮住民を支援した」と紹介した。

(翻訳:SAORI記者)

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