キリスト教信仰で苦難を乗り越えて平安を得て……葬式は6月4日午後1時
キリスト教信仰で苦難を乗り越えて平安を得て……葬式は6月4日午後1時
世界最高齢者の一人であり、米国バージニア州の最長寿人物だったビオラ・ロバーツ・ランプキン・ブラウン(Viola Roberts Lampkin Brown)が、111回目の誕生日をわずか5ヵ月後に控えて召天した。
ブラウンは、110年以上生存した人を称する「スーパーセンテナリアン(Supercentenarian)」に昨年10月4日に名を連ねた。ブラウンは1936年から暮らしてきたバージニア州ベリービルの家で亡くなった。甥のアンドリュー・ロバーツは米国クリスチャンポストとのインタビューで「ロバーツおばあさんが5月21日(以下現地時間)午前1時に静かに眠った」と伝えた。
1911年10月4日生まれのブラウンは、ベリービル シオンバプテスト教会に出席した信仰の強いキリスト教徒の女性だった。生前、ブラウンは79歳の娘のボンシル・ヒルと共にしたクリスチャンポストのインタビューで「第1、2次世界大戦とコロナパンデミック、人種差別などすべて耐えるうえで信仰が大いに役立った」と話した。
ブラウンは「信仰が生きている間、完璧な平安を守ってくれた。そして101歳になるまでどんな薬も飲まなかった」と話した。ヒルは「医師たちは母親に、高血圧の治療のための低用量の薬を処方した」と述べた。
ブラウンは、コロナ19の大流行の中でも、自分を守ってくださる神を信頼すると明らかにした。自分の健康長寿の秘訣として、神に対する信頼を最優先に挙げた。ブラウンはクリスチャンポストとのインタビューで「その方(神)が、朝私を目覚めさせ、私が何をすべきか話される。私は全く心配していない」と話した。ブラウンは二人の夫(執事と牧師)と息子より長生きした。
ブラウンは100歳になるまで自分が手掛けた庭園で育てたインゲン豆、ジャガイモ、トマトなどを地道に摂取し、聖書も毎日読んだ。彼女は自分の健康長寿の秘訣として、神に対する信頼を最優先に挙げた。ブラウンの娘ヒルは「100歳前まで聖書に出てきた献立を着実に実践し、庭園で育てた緑豆、ジャガイモ、トマトなどを主に召し上がっていた」と話した。
老年学研究グループによると、ブラウンより年上であることが確認された人は全世界に17人に過ぎず、全員女性だ。これに対しクラーク郡の監督委員会は2021年10月4日を「ビオラ・ロバーツ・ランプキン・ブラウンの日」と宣言した。
ブラウンは過去クリスチャンポストとのインタビューで「叔母が影響力のある生活方式を追求し、叔母の信仰が長寿に役立ったと確信する」と話した。ブラウンは「私は叔母を通じて愛と喜びを経験した。彼女はまるでイエス様を表しているようだった。彼女のすべての言葉と行動が神様に栄光と称賛を捧げた。それはすべてを意味する。彼女は文字通り聖徒だった」と述べた。
ブラウンの大家族は5月19日に集まり、20日に彼女の最後の瞬間を準備した。ブラウンは死亡する前日、いろいろな庭園料理の代わりにアイスクリームをデザートに食べた。「家族たちは母親に食べ物を差し上げようとした。アイスクリームを差し上げた時、母が2カップも召し上がった。それが生前最後に召し上がったもの」とヒルが話した。
ブラウンには嫁と7人の孫がいる。息子と孫は彼女より早く世を去った。ブラウンは教会の執事であるジョン・ストレンジ・ランプキンと結婚し、ランプキンは1982年に死亡した。以後、彼女は1988年、シオン バプテスト教会のポール・ブラウン牧師と再婚し、長い間教会で日曜学校(幼児や児童を集めて行う教育活動)の教師として仕えた。
브라운의장례식은오는 6월4일토요일오후 1시베리빌의엔더스와셜리장례식장에서거행된다. 가족들은오전 11시30분부터클라크카운티루리탄박람회장에서조문객들을맞이할예정이다. ブラウンの葬儀は6月4日土曜日午後1時、ベリービルにある葬儀場で挙行される。家族らは、午前11時30分からクラーク郡 ルリタン博覧会場で弔問客を迎える予定だ。 守岩 文潤洪 大記者/コラムニスト moon4758@naver.com (翻訳:SAORI記者) <저작권자 ⓒ CRS NEWS 무단전재 및 재배포 금지>
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