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エイズ感染、米牧師「教会信者と性関係・献金流用」告白

이광열 기자 | 기사입력 2014/10/15 [09:42]
信者らが警察申告、刑事告発も考慮

エイズ感染、米牧師「教会信者と性関係・献金流用」告白

信者らが警察申告、刑事告発も考慮

이광열 기자 | 입력 : 2014/10/15 [09:42]
アラバマの大型教会の担任牧師が、日曜礼拝の説教中に自身のエイズ感染と不適切な性関係、献金流用、麻薬服用を告白して辞任した。

アメリカ中央日報の報道によると、去る5日アラバマ州モンゴメリーの宣教バプテスト教会で、このような事実を告白した教会担任のフアン・マックファーランド牧師の説教内容に驚いた信者達が警察に申告した。

彼は説教中、「私はエイズに感染したまま信徒らと不適切な性関係を持ち、コカインなど麻薬を常用し、個人旅行に献金を流用した」と自白した。この牧師は説教後、罷免された。

彼は1990年から24年間、この教会の担任牧師として在職しており、34ヶ所の教会が連合した、アラバマ中部布教教会協会の会長を引き受けてもいた。

警察調査結果、彼は2003年にHIV保菌者となり、2008年エイズが発病した。しかし彼はエイズ感染事実を外部に知らせず、信者らと性関係を持った。信者の中の少なくとも1人はHIV検査を受けた。

信者達はマックファーランド牧師を刑事告発することを考慮している。ネイソン・ウィリアムス長老は「今回の事件をそのまま覆い隠してはいけない。裁判に訴えて彼を監獄に送るのか、送らないのかを決めなければならない」と話した。アラバマ法によれば、意図的に性病を伝染させた場合、軽犯罪で起訴することができる。
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