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『宗教活動をする最前戦兵士、10%にも満たない』

이광열 기자 | 기사입력 2014/10/15 [16:49]
ソン・インチュン議員が国政監査で指摘、宗教活動活性化を促す

『宗教活動をする最前戦兵士、10%にも満たない』

ソン・インチュン議員が国政監査で指摘、宗教活動活性化を促す

이광열 기자 | 입력 : 2014/10/15 [16:49]
最前戦に位置したGOP・GP隔奧地部隊兵士たちの宗教活動参加率が10%にも至らないと明らかになり、兵士たちの心性開発に有効な宗教活動の活性化が提起された。

14日、国会国防委員会のセヌリ党所属ソン・インチュン議員が国防部から提出された資料によれば、今年7月を基準としてGOP(一般前哨)部隊に宗教を持っていると登録された合計6182人の中で、宗教活動に参加している人員は、9.7%である599人に過ぎなかった。

非武装地帯に位置するGPは更に深刻で、全体1486人の中で4.3%である63人だけが宗教活動に参加している状況だ。特にGOP連帯平均投入期間23週間の中で15週間は宗教活動を全く施行できないと明らかになった。

FEBA(駐屯地)及び後方師団部隊は週単位毎に宗教活動が保障されることに比べ、GOP、GPは各小隊別に分散していて宗教施設まで移動するのに制限が多い。

これによって外泊・外出だけでなく宗教活動まで制限される隔奧地部隊の勤務条件問題が今まで兵営文化革新の重要な課題として台頭してきた。

ソン・インチュン議員は「憲法20条に『宗教の自由』が明示されていて、軍人服務規律第30条にも関連規定があるのに、隔奧地部隊兵士の場合、宗教活動参加が難しいという点が確認されたことになる」としながら兵士たちの宗教活動活性化を促した
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