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空軍初の女軍 軍従法師チャウォン僧侶

매일종교신문 | 기사입력 2018/05/29 [13:55]
お釈迦様の誕生日を迎え、別名『ミルク法師』紹介

空軍初の女軍 軍従法師チャウォン僧侶

お釈迦様の誕生日を迎え、別名『ミルク法師』紹介

매일종교신문 | 입력 : 2018/05/29 [13:55]



20177月 空軍が任官し、今年軍従法師として初めて釈迦生誕日を迎える空軍初の女軍 軍従法師である第3訓練飛行団のチャウォン僧侶(中尉 ホン・スンヨン・34才・軍従29期)を21日紹介した。毎日朝夕と飛行団の詰め所を回って哨兵たちに牛乳を手渡す彼女は『ミルク法師』という愛称がつけられた。哨兵はチャウォン僧侶がくれた牛乳で少しの間だけでも疲労を忘れて心の慰労を受けるという。

 

チャウォン僧侶は毎週水曜の夕方に学生操縦士のための法会を開いている。僧侶は仏様の法門を伝え、助けが必要な学生操縦士の相談にのり、彼らが飛行訓練にまい進して祖国領空を守護する若鷹に生まれ変われるように手助けしている。

 

チャウォン僧侶は慶尚北道(キョンサンブクド)、漆谷(チルゴク)で平凡な幼年期を送った。特別な契機もなく高校3年生の時、和尚様の推薦で100日祈祷を捧げているときのことだ。自分でも知らないうちに「僧侶にならせてください」と祈る姿を発見した後、自然に出家した。出家後には忠南(チュンナム)公州(コンジュ)の東鶴寺(トンハクサ)で4年、慶南(キョンナム)陜川(ハプチョン)の海印寺(ヘインサ)で3年修行にまい進した後、東国大学の仏教学科に入学した。

 

チャウォン僧侶は大学で格別な学究熱を見せて「勉強をもっとして学者になれ」という勧めを周りからたくさん受けた。だが、自身が磨いた功徳を他の人に与える『廻向』を実践しようとする思いで昨年7月に軍従法師として任官した。

 

チャウォン僧侶は「出家後勉強を熱心にすれば悟ることができると思っていたが、まだ仏様の足元にもおよばないようだ」といい「将兵たちと困難を共にする軍従法師になりたい」と話した。

 

女軍の軍従法師の出発は2014年の陸軍が初めてであり、現在は陸軍2名、海軍1名、空軍1名など合わせて4名が軍隊で功徳を廻向している。

(翻訳:Naoko記者)

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