議政府市(ウィジョンブシ)保健所、宗教基盤自殺予防事業推進
京畿道議政府市保健所(保健所長 チョングヮンヨン)は28日、議政府市の地域的な特性(人口密集都市型)を考慮した宗教基盤自殺予防事業を推進していると明らかにした。 人間の苦悩を解決して人生の究極的な意味を追求するため、「宗教人らのゲートキーパー養成」の重要性を認知して始まった事業だ。 議政府市保健所は、2017年からキリスト教など宗教引用の自殺予防冊子を発刊し、教会や聖堂を通じた地域住民の自殺予防教育を実施するなど、牧師や宗教人たちの自殺予防事業を推進し、事業の活性化に向けて、宗教界の関係者たちと4-5回の懇談会を実施し、事業の積極的な参加を呼びかけた。 都市型宗教基盤自殺予防事業は、地域社会内の色々な宗教を通じて自殺を試した人や危険性の高い人を発掘することを目的に置いて宗教人だけでなく、周辺地域住民たちまで自殺予防ゲートキーパー養成および自殺予防教育を受けて、いつでも助けが必要な住民たちを議政府市精神健康福祉センター内の付設自殺予防センターに連絡できるようにすることだ。 議政府市保健所長は『幸せで楽しい時にも宗教とともにするが、つらくて大変な時こそ、宗教を求めるという考えに始まったこの事業が地域社会内に位置する多くの宗教人らを通じて、大きい効果をみれるように議政府市内の宗教人の積極的な関心が必要だ』と明らかにした。 (翻訳:SAORI記者) <저작권자 ⓒ CRS NEWS 무단전재 및 재배포 금지>
댓글
|
많이 본 기사
많이 본 기사
모바일 상단 구글 배너
|