中国共産党「党紀律処分条例」改正、宗教活動の処罰
中国共産党が28日、習近平国家主席の党の核心地位を強調して腐敗処罰強化を骨子とする「党紀律処分条例」改正を発表した。特に改正された条例は、宗教人党員の政策の歪曲を懸念し、党員の宗教活動を処罰する条項を新設した。 28日中国共産党新聞網などによると、中国共産党中央委員会は、改正された党紀律処分条例で、習主席の核心の地位と党員の忠誠心、厳格な党管理を強調した。 このような措置はアメリカとの貿易戦争が長期戦に入り込んで、習主席が意欲的に推進してきた「一帯一路戦略」の副作用に対する批判が国際的に提起されるなど、党員の間に党指導力が揺れる兆しを見せていることによる対応と分析されている。 官辺の学者である共産党重慶党校の蘇偉教授は特に条例が宗教を信奉する党員に処罰を与える条項を導入したことに対して『宗教を信じる党幹部が政策を歪曲する恐れがあったため』と趣旨を説明した。 (翻訳:SAORI記者) <저작권자 ⓒ CRS NEWS 무단전재 및 재배포 금지>
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