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『高齢者の半分が、家族以外の助けを求める人はいない』

이부평 기자 | 기사입력 2019/05/20 [15:49]
保社研報告書、『4人のうち1人はまったくない』

『高齢者の半分が、家族以外の助けを求める人はいない』

保社研報告書、『4人のうち1人はまったくない』

이부평 기자 | 입력 : 2019/05/20 [15:49]

65歳以上の高齢者2人のうち1人は経済的に困難な状況になった時、家族の他には助けを求める人がなく、4人のうち1人は助け求める所がまったくないことが調査された。

 

15日、韓国保健社会研究院『年齢帯別の生活の満足影響要因の分析と政策課題』報告書によると、『経済的に困ったとき、家族以外に助けを要請する人がいない』という回答の比率は65歳の高齢者の場合47.1%に達した。青年(1934歳)23.6%、中年(3549歳)24.2%、壮年(5064歳)30.4%などと比較して高い水準だ。

 

『生活が困難な時に助けを求める人がいない』という回答の比率も同様に、高齢者が24.5%で最も高く、壮年17.9%、中年15.8%、青年12.0%の順で低くなった。『情緒的に苦しい状況で、頼りがたい人がいない』は回答の比率は高齢者が20.1%に、壮年(9.2%)や中年(8.4%)より二倍以上高く、心理的孤立感が大きなものと調査された。

 

韓国の高齢者たちの幸福感は非常に低かった。幸せを測定する指標である生活の満足水準は、主な先進国の場合、年齢により4050代まで次第に下がり、最低点まで落ちて、60歳以上まで次第に上昇するが、75歳以後からは再び減少する『U字型』を示す。しかし、韓国は年齢増加により、中壮年期に最低点を見せた後も、上昇傾向を示さず、一貫して減少する傾向を見せた。

 

青年や中年は、雇用や貧困、住宅価格に不安を感じていた。5点(全く不安はない)尺度に生活不安の程度を調べた結果、失業・貧困に対する不安感は中年が3.32点で最も高かった。青年が3.28点で後を追い、老人は3.11点で最も低かった。住宅・住宅の保証金などの不安も中年3.19点、青年3.12点、壮年3.02点、老人2.88点の順だった。

 

 

(翻訳:SAORI記者)

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